2月14日に東京都の小池都知事から、昨年行われた「東京オリンピック・パラリンピック」の選手村で使用する東京産の食材を供給した功績が認められ、表彰されました。
世界から集まったアスリートに美味しい東京産の野菜を食べてほしい
実はこれは食材を納品したのではなく「オリンピック・パラリンピック」でアスリートに食べてもらう野菜にはGAP認証という厳しい生産管理の工程を守った食材を納品しなくてはなりません。
美味しいだけではなく、安心・安全な東京産の野菜を生産者と協力して供給させていただきました。
【外部リンク 農水省「GAPとは何ですか】
東京産の食材を東京で加工する『TOKYO x TOKYO』プロジェクト
途中で、手間と費用をかけてGAP認証を取得した清瀬産のキタアカリ(ジャガイモ)が不採用となってしまいましたが、その清瀬産キタアカリをお隣の東久留米市の工場で加工した『東京クラフトポテトスナック』を作る【TOKYO x TOKYOプロジェクト】を立ち上げるなど、新しい試みも生まれました。
大治ではこれからも東京産の野菜の普及に努めるとともに、日本の農業を応援していきます。